


寺本のお茶は、弊社が栽培契約をしている生産者のもとで栽培から荒茶製造までを行います。
お茶の栽培には有機質肥料(油粕、魚粉、魚エキス等)の使用を基本とし、農薬は必要最低限のものしか使用していません。
その他の細かい部分についても、荒茶造りに際しては、弊社の茶造りに合うよう生産者の方々に妥協のない指示を行い納得のいく荒茶を製造してもらっています。 このような弊社のお茶に対する考え方や方針を理解していただけない生産者の方とは決して契約しない事も、寺本製茶の美味しいお茶の品質基準です。

生産された荒茶を自社の工場で仕上げ加工しています。
まずは荒茶から粉や茎等をよりわけ、大きさを均一に整えます。そして次に火入加工に移ります。火入とは、茶葉に各種の方法で熱を加え保存状態を良くすると共に、お茶の香り、味を決定づける重要な工程です。
火入加工により、荒茶段階では出ていない旨みを最大限に引き出し、寺本製茶が追い求めている個性のある香りを出すのです。

お茶の旨さを引き出すのは、ブレンドが命です。
水色(湯呑に注いだ時の色)、香り、味、三拍子そろった製品を造るためいくつものお茶の長所をいかし、ブレンドを行っていくのです。
弊社で行うブレンドとは、決して量をまとめるためのものではなく、最高のお茶を造るための重要な手段です。
ブレンド技術は火入技術と共に高度な技術を要し、お茶造りをするものにとって必要不可欠であってこの二つの技術なくしては、おいしいお茶を造ることはできないのです。
弊社はこの二つの技術に誇りと自信を持って、本当に美味しいお茶を皆様にお届けしています。